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昨日、自分がお世話になっている「とある会」でお祝い事がありました。
本当におめでとうございます。
その中で緊縛の安全性についての話が改めてありました。
緊縛の形は誰でも「真似」はできる、しかし真似は出来ても緊縛であらず
知識と技がなければ緊縛でないと
また受け手に対する責任の取り方についても言及され
本名も知らない、語らないような、関係が通常であるこの世界で事故にあった
場合はどうなるのか?
縛り手は責任はとれない
事故にあった受け手は結局は自己責任で悲しむ結果になる。
よって
縄をとる者は、人真似でなく知識に基づいた技を身につける必要があり
相手に対して何かあった場合責任をとる覚悟が必要である。
縄を受ける者も自己責任で相手を選び覚悟をする必要がある。
知識や技のないものが真似することだけを広めている。
プロもアマチュアも同様です。
わかっているものは伝える難しさを知っているから教えることができない
微妙な感覚・調整は実際に縛って確認し繰返さないと習得できないもの
丁度、このブログにも安全性について書いていた最中でしたが改めて大先輩
に言われると自分の緊縛も改めて振返りたいと思いました。
また、このような同志と交流させて頂いていることにも感謝
- 2012/07/29(日) 17:42:19|
- 緊縛講座
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