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緊縛は誰でも楽しめるようなものとなってきています。
緊縛美に惹かれる方も増え・・
縛られたい方も増え・・
縛りたい方も増え・・
そんな方に様々な情報がweb上でもSMバーでも簡単に入手できるようになっています。
最近・・・知人が緊縛により腕に炎症を残しました。
彼女は数ヶ月たった今でも手の痺れがとれず、苦しんでおり、緊縛の世界から離れようとしています。
最近、緊縛は危険なものという認識が薄れてきているような気がします。
このネット上でも緊縛に関するブログは山ほどあります。
悲しいことに緊縛を利用した女性との出会いを目的としたものが多い。
そのような方に限って緊縛を語るには程遠いような危険な縄をかけ方をしている事実・・・
基本はプレイの度合いに応じた縛りが出来ればいいのですが
吊らなくても、時間の経過や体重によって麻痺をを起こすことは少なくありません。
特に縛り手にスイッチが入った状態になると相手の身体を思いやることすら忘れがち・・・・
緊縛を楽しむ方が増えていますが、同時に危険なことが行われている事が増えていっているような気がします。
縛り手は再度、自分の縄は安全なのか?
安全に対する知識はあるのか?
受け手も身体に痺れや痛みを感じたらちゃんと伝えることができるか?
自分の身体をちゃんと見てくれている相手なのか見極めて欲しい。
今の自分も改めて自分の縛りの安全性について考えてみたいと思います。
- 2010/07/21(水) 21:54:34|
- 緊縛
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