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過去に相方に神経麻痺をさせてしまったことがあります。
指が痺れて、動かない。
箸すらもてない・・・完治するまで一か月
緊縛は、常に事故と隣り合わせであると認識する必要があります。
そして縛り手はその責任を背負っていると自覚しなければいけません。
だから、何が危険なのかを理解し、回避する方法を知ることが必要です。
なにも縄を持つ人が全ての知識が必要と言うことでなく
おふたりのプレイに即した危険に関する知識が必要だということ。
緊縛に慣れて吊りにまで望むなら、きちんとした知識と対処法が必要になります。
痺れだけでなく、落下事故だってありうるのです。
最近は各地で緊縛講習会が開催されています。またDVD等の教本も多い。
しかし、危険に関する知識を教えない。形だけを教える講習会が多い。
形を覚えた方が、形を教えるから仕方ないことなのか?
その形すら危険なことも多い…
こんな事を書いている私も知識が十分にあるのか自信はありません。
ただこの世界のプロの方やベテランの方達と積極的に触れ合い、危険性について
安全な方法を教えて頂いたり、指摘して頂いたり、常に自分で嗜好錯誤を繰り返しています。
縛り手の方は、大切なパートナーのために自分の緊縛の安全性について振返ってみて下さい。
自戒をこめて Kazuki
- 2009/05/25(月) 22:46:10|
- 緊縛
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| トラックバック:0
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| コメント:4
>秘密さま
私も同じような事で
色んな事を諦めた事がありますが
秘密さまもきっとこれからの出会いの中で
光を見出せる日が来ると思いますし
そうなればいいなぁと願っています^^
これからも気持ちの部分を大切にしていきたいと思います。
- 2009/05/28(木) 22:40:40 |
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- お相手です^^ #3v9IlUEY
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